素材の特徴をご紹介します

結婚指輪というとプラチナを思い浮かべる方が多いですよね。ゴールドも根強い人気があります。それぞれがどういった理由から選ばれているのか、御徒町のショップで教えていただきました。

プラチナ

  • メリット
    変形しにくい、傷がつきにくい、変色しにくい、錆びにくい、アレルギーを起こしにくい
  • デメリット
    他の素材に比べて高価
  • 強度
    pt900というのが一般的。プラチナ純度が90%であることを表しています。通常、100%プラチナ(pt1000)にしてしまうと強度が弱くなってしまうのですが、パイロット社のUHP1000であれば、純プラチナでも強度が高く、安心。)

結婚指輪の素材では、一番人気があります。色は白銀で、上品な輝きを持っています。(ホワイトゴールドと比べると少し黒っぽい輝きで大人っぽいです)。プラチナは希少性が高く年間産出量がゴールドの1/20程度であるため、少々高めの値段設定になりますが、「結婚指輪はいつもつけっぱなし」という人が多い為、丈夫で長く愛用できるプラチナを選ぶ人が多いようです。「永遠の輝き」と言われているプラチナならば、数十年後も美し姿を保ってくれることでしょう。

ゴールド

  • メリット
    プラチナに比べると価格が安い、腐食しにくい、輝きを長く保つ、アレルギーを起こしにくい(K18以上を推奨)
  • デメリット
    ホワイトゴールドなどは表面のメッキになるので、剥がれることがある。ニッケルを含む塗装の場合はアレルギーの原因になることもある。
  • 強度
    K18 (純度99.9%以上)であれば、プラチナよりも強度は高くなります。銀や銅などを混ぜてあるのが一般的

日本人の肌色に馴染むゴールドを選ぶ人も増えてきています。欧米ではこちらが主流だそうです。イエローゴールドをはじめ、ピンクゴールドやホワイトゴールドなどの色味が楽しめます。肌の色がイエローベースの方ですとゴールドが似合うようなので、試着してみて「やっぱりゴールドにする」という方もいるとのことでした。ゴージャスな印象を与えるので、好みが分かれそうですね。

シルバー

  • メリット
    価格がリーズナブル、金属の中では最も明るい輝きを放つ
  • デメリット
    定期的なメンテナンスが必須。硫化するので段々黒ずんでいく。
  • 強度
    純度100%の銀はとても柔らかいので、通常は銅などを混ぜます。シルバー925が一般的。

お値段をとにかくお安くあげたい方はシルバーを選ぶと良いでしょう。若いカップルには人気のある素材だそうです。 

それぞれの素材に異なる魅力がありますね。結婚指輪として選ぶ素材は「長く愛用できること」「輝きが色あせないこと」を重視して選ぶ事をオススメします。